2011年はスマートフォンの普及が大きく促進された年となりました。各キャリアでの新機種でも多くのスマートフォンが発表され、メーカー側も市場拡大の為に様々な機能を搭載してきています。またハイエンドな機種だけではなく、幅広いユーザー層、特に今までスマートフォン市場においてあまり動きのなかった女性層向けのスマートフォンが数多くなり、今後スマートフォンの市場はますます拡大すると考えられています。その一方である程度のシェアまで獲得すれば、それ以降は携帯全てにとって代わるような動きはないだろうという見方もあります。これは従来のフィーチャーフォンも充分に高性能であり、スマートフォンでなくても充分、と言う人が多いことや、通話とメールが出来れば携帯はそれで良い、という考え方の人も多いためです。どちらにも説得力がありますが、私の個人的な考えとしては、やはりスマートフォンは今後ある程度のシェアで落ち着くものと思います。そのシェアがどの程度まで伸びるのかは予測が難しいのですが、おそらく50%は越えるのではないかと考えています。もし今後各キャリアでSIMロックの解除が容認されるとすれば、その割合はさらに大きくなるのではないでしょうか。他キャリアで使用したいスマートフォンがあっても、キャリアを乗り換えてまで購入はしたくない、という方も多いはずです。もしドコモでiPhoneを使えるようになれば、使ってみたいという方も多いのではないでしょうか。